楽ひざは、ひざ関節の動きをサポートし違和感を和らげる機能が期待できます。
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【株式会社ファンケル】が消費者庁に届出た機能性表示食品
【楽ひざ】について、
1:届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分の基本情報
2:機能性関与成分名・主な対象者、安全性の評価方法、安全性に関する届出者の評価、摂取する上での注意事項、生産・製造の品質管理の基本情報(製造工場・メーカー)
3:科学的根拠の裏付けとなる機能性の基本情報・届出者の評価の詳細情報
の順で紹介します。
※最下部に、平成29年度に届出された商品一覧の入口があります。
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【届出番号】 | |
C434 |
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【届出日】 | |
2018/03/16 |
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【法人番号】 | |
3020001000366 |
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【届出者】 | |
株式会社ファンケル 【楽天市場】 株式会社ファンケルの商品一覧 |
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【商品名】 | |
楽ひざ |
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【食品区分】 | |
加工食品(サプリメント形状) |
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【機能性関与成分名】 | |
サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン サケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲン 【楽天市場】 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを含む商品一覧 サケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲンを含む商品一覧 |
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サイト内検索にご利用ください。
【表示する機能性】 | ||
本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲンが含まれるので、ひざ関節の動きをサポートし違和感を和らげる機能があります。日常生活(階段の昇り降り、歩く、しゃがむ等)でひざ関節が気になる方に適しています。 |
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【主な対象者】 ※疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。 ひざ関節が気になる方 一番大切なのは安全性です! 次は、安全性についての評価方法と当該機能性表示食品を摂取する上での注意内容を紹介します。
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【安全性の評価方法】 | |||
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 | |||
1. 安全性の評価 既存情報による安全性試験において、当該製品と同原料を同量用いて日本人を対象にした試験で安全性が確認されています。従って、当該製品の安全性は高いと評価しました。 2. 医薬品との相互作用に関する評価 現在のところ、機能性関与成分と医薬品との相互作用の報告はありません。従って、当該製品の機能性関与成分が相互作用を起こす可能性は低いと評価しました。 3. 機能性関与成分同士の相互作用に関する評価 現在のところ、機能性関与成分同士の相互作用の報告はありません。従って、当該製品の機能性関与成分同士が相互作用を起こす可能性は低いと評価しました。 |
【摂取する上での注意事項】 | |||
○既存情報を用いた評価から、当該商品の摂取に関する安全性は十分に評価されていると考えていますが、商品パッケージに次の記載を行い、注意を促しています。 ・原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ・妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ・成分特有のにおいや色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ・乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ・ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ・開封後はなるべく早くお召し上がりください。 |
【製造工場(メーカー)等の情報】 |
株式会社ファンケル美健 横浜工場2施設(国内GMP認証あり)、バイホロン株式会社 大沢野工場(国内GMP、米国GMP認証あり)、株式会社ファンケル美健 千葉工場(健康補助食品GMPガイドライン(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会)を取り入れた管理体制で製造施設・従業員の衛生管理を実施。管理方法は「健康補助食品の製造管理及び品質管理規則(GMP管理標準書)」で規定。) |
【機能性の評価方法】 | |||
最終製品を用いた臨床試験(人を対象とした試験)により、機能性を評価している。 |
【機能性に関する届出者の評価】 | |||
標題 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン、サケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲンを含有する食品の膝関節の違和感に対する有効性検討 目的 膝関節に違和感を持つ40歳以上70歳未満の男女を対象に、当該製品の摂取が膝関節の違和感にどのような影響を及ぼすのか、疑似食品を比較対照として検証しました。 背景 膝関節に違和感があると日常活動や外出が制限される為、身体機能、社会性の低下をもたらします。近年、サケ鼻軟骨由来成分の膝関節に対する有効性が注目されていることから、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンとサケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲンを配合したサプリメントの膝関節に対する有効性を臨床試験にて検証しました。 方法 膝関節に違和感を持つ40歳以上70歳未満の健常な男女60名を無作為に2群に分け、当該製品または疑似食品を12週間摂取してもらいました。結果の信頼性を高めるため、試験の参加者、実施者には群分けや摂取食品の割り付けについて情報開示せずに試験を実施しました。摂取開始0、4、8、12週間後に、日本整形外科学会変形性膝関節疾患治療成績判定基準(JOA)*、日本語版変形性膝関節症患者機能評価尺度(JKOM)、 Knee Society Score(KSS)、視覚的評価尺度(VAS)アンケートを用いて膝関節の違和感に対する評価を行いました。 主な結果 結果解析は、全例解析(60名)と、層別解析(試験参加者のうち、膝関節のX線診断で健常者の範囲と判断された53名)を対象に行いました。12週間摂取後の疑似食品摂取群と当該製品摂取群との比較では、全例解析でJOAスコア、JKOMスコア、KSSとVASの一部項目が、層別解析でJOAスコアが、有意に改善しました。また、本試験で安全性に関する問題は確認されませんでした。 |
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科学的根拠の質 JOA、JKOMは変形性膝関節症患者を、KSSは人工関節置換術後の患者を対象としているため、健常者の膝の軽微な違和感の評価には十分ではない可能性があります。また、違和感のすべての原因に対して機能性の確認を行うことに限界があります。本試験では、健常者を対象とした層別解析においても有意な改善が確認されました。よって、当該製品の摂取は健常者の膝関節の違和感を改善する働きが期待できると考えられます。また、本試験は、製品に関連する企業から提供された研究費により行われました。 * JOAは、「疼痛・歩行能力」「疼痛・階段昇降能力」、「屈曲角度および硬直・高度拘縮」、「腫脹」の各項目スコアの総合得点により膝関節状態を評価する方法です。 |
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※構造化抄録 とは、研究の目的・方法、結果、結論と評価などの要素を、要点がわかるよう「標題」や「目的」などの見出しつけて、 構造化して書かれた抄録のことをいいます。 ※記情報は、当ホームページ作成時点のものを掲載しています。修正や取り消しがある場合もありますので、最新の情報を確認 してください。 |
C101以降は、平成29年度に消費者庁に届出された機能性表示食品一覧でご確認ください。
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