伊右衛門プラスaコレステロール対策で期待できる機能性(効能・効果)は、松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)が含まれます。松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)には悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能があることが報告されています。そのため、悪玉(LDL)コレステロールが気になる方に適した飲料です。
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コンテンツ |
■平成27年度に消費者庁に届出された機能性表示食品一覧 ■平成28年度に消費者庁に届出された機能性表示食品一覧 ■平成29年度に消費者庁に届出された機能性表示食品一覧 ■平成30年度に消費者庁に届出された機能性表示食品一覧 ■機能性表示食品を届出た会社一覧 |
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【1】届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分の基本情報
【2】機能性関与成分名・主な対象者、安全性の評価方法、安全性に関する届出者の評価、摂取する上での注意事項、生産・製造の品質管理の基本情報(製造工場・メーカー)
【3】科学的根拠の裏付けとなる機能性の基本情報・届出者の評価の詳細情報
の順で紹介します。
※最下部に、平成30年度に届出された商品一覧の入口があります。
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【届出番号】 | |
D168 |
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【届出日】 | |
2018/09/05 |
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【法人番号】 | |
8010401080079 |
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【届出者】 | |
サントリー食品インターナショナル株式会社 【楽天市場】 サントリー食品インターナショナル株式会社の商品一覧 |
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【商品名】 | |
伊右衛門プラスaコレステロール対策 【楽天市場】 伊右衛門プラスaコレステロール対策 |
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【食品区分】 | |
加工食品(その他) |
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【機能性関与成分名】 | |
松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として) 【楽天市場】 松樹皮由来プロシアニジンを含む商品一覧 |
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サイト内検索にご利用ください。
【表示する機能性】 | |
本品には松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)が含まれます。松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)には悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能があることが報告されています。そのため、悪玉(LDL)コレステロールが気になる方に適した飲料です。 |
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【主な対象者】 ※疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。 健常成人 一番大切なのは安全性です! 次は、安全性についての評価方法と当該機能性表示食品を摂取する上での注意内容を紹介します。 |
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【安全性の評価方法】 | |||
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 | |||
【食経験の評価(喫食実績による食経験の評価)】 喫食実績はない。 【食経験の評価(既存情報を用いた評価)】 松樹皮抽出物について、その基原である松樹皮は古くからの食経験を有すると考えられる。 【安全性試験に関する評価(既存情報による安全性試験の評価)】 経口摂取において、適切に用いれば安全性が示唆されている。松樹皮抽出物摂取によりめまいや胃腸症状、頭痛、口内炎を生じる可能性が2次情報に記載されているが、出典とされた研究はいずれも当該製品に使用しているものとは異なる松樹皮抽出物によるものであった。 当該食品に使用している松樹皮抽出物(フラバンジェノール(R))に関する安全性試験について文献検索を行った結果、3報の文献が抽出されたが、いずれも安全性について懸念となる結果は認められなかった。また、当該食品と同量のフラバンジェノール(R)を配合した茶飲料によるヒト長期摂取安全性試験および過剰摂取安全性試験を行った結果、いずれも安全性について懸念となる結果は認められなかった。 【医薬品との相互作用に関する評価】 機能性関与成分を含む原材料(松樹皮抽出物)と医薬品との相互作用について、2次情報の調査を行ったところ、理論的に相互作用の可能性を示唆する複数の記載があった。しかしながら、データベースの参考文献に遡り内容を精査したところ、いずれも当該食品に使用しているものとは異なる松樹皮抽出物を使用した研究であった。従って、当該食品に使用している松樹皮抽出物(フラバンジェノール(R))と医薬品との相互作用を示唆する情報は見当たらず、当該食品の摂取において相互作用を起こすリスクは低いと判断した。 |
【摂取する上での注意事項】 | |||
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 松樹皮にアレルギーをお持ちの方は、摂取をお控えください。 |
【製造工場(メーカー)等の情報】 |
当該食品は、HACCP、ISO 22000、FSSC 22000のいずれかを取得している工場で製造する。 |
【機能性の評価方法】 | |||
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【機能性に関する届出者の評価】 | |||
ア.標題 松樹皮由来プロシアニジンのLDLコレステロール低下に関する研究レビュー イ.目的 LDLコレステロール140 mg/dL未満の健常成人に、松樹皮由来プロシアニジンを摂取させると、プラセボの摂取と比較して、LDLコレステロール低下作用を有するかを検証する。 ウ.背景 松樹皮抽出物によるLDLコレステロールの低下作用は報告されているが、LDLコレステロールが140 mg/dL未満の健常成人を対象とした、松樹皮由来プロシアニジンによるLDLコレステロール低下に関する研究レビューは報告されていない。 エ.レビュー対象とした研究の特性 LDLコレステロール140 mg/dL未満の健常成人を対象とし、松樹皮由来プロシアニジンを摂取した時のLDLコレステロールの低下を、プラセボを摂取した時と比較して検証した研究を検索した。英語及び日本語文献データベースを使用して2018年1月19日に検索を行い、検索日以前に発表された文献を網羅的に集めて内容を精査したところ、条件を満たした文献は1報であった。 オ.主な結果 採用論文は日本で実施されたランダム化比較試験で、LDLコレステロールが140 mg/dL未満の健常成人男女を対象に、松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)2.46 mg/日又はプラセボを摂取させていた。摂取12週後のLDLコレステロール値(平均±標準偏差)は、松樹皮由来プロシアニジン群107.4±12.5 mg/dL、プラセボ群127.5±26.1 mg/dLで、松樹皮由来プロシアニジンの摂取によりLDLコレステロールが有意に低下していた(p <0.05)。また、試験食品由来の副作用は認められなかった。 カ.科学的根拠の質 採用論文で摂取させていた松樹皮由来プロシアニジンは錠剤形態であったが、飲料形態である当該食品と消化性に差は無いと考えられること、また、当該食品に配合している松樹皮由来プロシアニジンと原材料、量が同等であることから、本研究レビューの結果は当該食品へ適用可能と考えた。しかし、解析対象者減少の影響、利益相反の影響、否定的な研究結果が選択的に公開されていない可能性が完全に否定できず、採用論文が1報であり結果の一貫性が不明であることから、今後の更なる研究が望まれる。 |
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※構造化抄録 とは、研究の目的・方法、結果、結論と評価などの要素を、要点がわかるよう「標題」や「目的」などの見出しつけて、 構造化して書かれた抄録のことをいいます。 ※記情報は、当ホームページ作成時点のものを掲載しています。修正や取り消しがある場合もありますので、最新の情報を確認 してください。 |
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